研究課題/領域番号 |
24500541
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
柿川 真紀子 金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 助教 (10359713)
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研究分担者 |
山田 外史 金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 教授 (80019786)
小林 誠 金沢医科大学, 医学部, 助教 (20460355)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | がん細胞 / 薬剤作用 / 交流磁場 / 抗がん剤 |
研究成果の概要 |
大腸菌の実験系では、交流磁場曝露により薬剤作用が増強される結果が得られており、本研究ではヒトがん細胞における交流磁場曝露の薬剤作用への効果を検討するため、まずCO2インキュベータ内に設置できる磁場曝露システムを製作した。その装置を用いてヒト肺がん細胞株A549におけるシスプラチン作用への交流磁場影響を測定したところ、磁場曝露群(60 Hz, 50 mT, 24時間)は非曝露群に比べ生細胞数が減少し、磁場による薬剤作用の増強が認められた。
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