研究課題/領域番号 |
24500545
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
松村 泰志 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (90252642)
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研究分担者 |
武田 理宏 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (70506493)
三原 直樹 大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (20379192)
萩田 紀博 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 知能ロボティクス研究所, 研究員 (40395158)
篠沢 一彦 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 知能ロボティクス研究所, 研究員 (80395160)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 癌 / 検体検査結果 / データマイニング / 検体検査 / CART / 最近傍法 / 診断 / 膵癌 / 前立腺癌 / がん / 肝癌 / 早期診断 / 判別分析 / データウェアハウス |
研究成果の概要 |
がんの早期発見を目標とし、一般の検体検査結果値とその変化について、がん患者の特長をデータマイニングにより抽出することを目的とする。 大阪大学医学部附属病院のがん登録患者で、2007年1月から2011年12月の間に診断された消化器系癌患者を対象とした。診断日の過去3年間に検査結果がある胃癌患者206人、肝癌患者182人、膵癌患者203人を分析対象とした。
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