研究課題/領域番号 |
24500547
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 独立行政法人情報通信研究機構 (2013-2014) 神戸大学 (2012) |
研究代表者 |
松岡 雄一郎 独立行政法人情報通信研究機構, 脳情報通信融合研究センター脳機能計測研究室, 主任研究員 (80372150)
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連携研究者 |
森田 圭紀 神戸大学, 医学部附属病院, 講師 (60420460)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 医用システム / RFコイル / 低侵襲治療システム / 内視鏡 / MRI / 消化管 / ナビゲーション / phased array RFコイル / 低侵襲診断・治療システム |
研究成果の概要 |
MRIと消化器内視鏡を融合したMR内視鏡システムの研究を進めており、本研究では消化管の内側からMR信号を検出するアンテナ(RFコイルと呼ぶ)を複数で構成することを目指した。同時に、MR内視鏡システムを構成するナビゲーション機能の改良を行い、摘出した動物の胃を用いた実験で、MR撮像の位置設定に要する時間の短縮を可能にした。さらに単一RFコイルを用いて動物の胃潰瘍モデルのMR撮像を試み、1.5T-MRI装置において高画質なMR画像取得を実現した。
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