研究課題/領域番号 |
24500715
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 京都女子大学 |
研究代表者 |
森 博文 京都女子大学, 発達教育学部, 教授 (00342379)
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研究分担者 |
中井 隆司 奈良教育大学, 教育学研究科(研究院), 准教授 (90237199)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 教育実習 / 実践的指導力 / PETAI / 運動観察力 / 体育教師教育 |
研究成果の概要 |
主として、実践的指導力の観点から米国体育教師教育プログラムの有効性を検討するために、日米の教育実習生の実践授業映像をPETAI分析法により分析・検討した。同時に体育教員の中核的能力である運動観察力についても比較・検討した。その結果、事例的ではあるが、日本の実習生は単元終盤になるにつれて指導力が向上する傾向があるのに対して、米国の実習生は単元はじめから、比較的高い実践的指導力を身につけていることが示唆された。
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