研究課題/領域番号 |
24500728
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
石塚 和重 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (40350912)
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研究協力者 |
望月 香穂里 筑波技術大学, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 脳性麻痺者 / 健常者 / 運動 / 脳機能 / 筋代謝 / 脳性麻痺 / 脳代謝 / Nirs / 前頭葉 / 筋 / 筋パワー負荷試験 / 心肺運動負荷試験 / NIRs System / 運動負荷テスト / 科学的トレーニング |
研究成果の概要 |
運動が脳性麻痺者の脳及び筋代謝にどのような影響を及ぼしているのか、近赤外線分光法(NIRS)で脳と筋の同時測定を試み、健常者と脳性麻痺者の比較検討をした。NIRSの中の酸素化ヘモグロビン濃度長は、健常者では運動時には脳は増加し、筋では減少した。また、運動時では脳は増加し、筋では減少するという一定の波形を示した。一方、脳性麻痺者では運動時では脳は減少傾向を示し、筋でも減少傾向を示した。また、健常者のようにNIRSの一定の波形の傾向を示さなかった。最近の研究ではNIRSは姿勢や体動に影響され、姿勢と運動異常を示す脳性麻痺者では更なる検討が必要である。
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