研究課題/領域番号 |
24500787
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
花井 淑晃 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50360730)
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連携研究者 |
吉里 秀雄 名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 准教授
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研究協力者 |
小畠 一輝 名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 未来材料創成工学専攻
林 敦也 名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 未来材料創成工学専攻
高木 裕士 名古屋工業大学, 生命物質工学科
早田 陽紀 名古屋工業大学, 生命物質工学科
鍋野 辰悟 名古屋工業大学, 生命物質工学科
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | GH / IGF-1 / GH受容体 / IGF-1受容体 / 筋肥大 / 骨格筋 / 骨格筋肥大 |
研究成果の概要 |
本研究では、骨格筋におけるGH受容体とIGF-1受容体の発現レベルがどのように調節されているか調べるために、収縮特性や運動時の動員様式などが異なる種々の骨格筋において、これら受容体の発現レベルを調べた。結果として、これら受容体の発現レベルはそれぞれ筋により異なり、また、発現のパターンも両者で異なることが明らかとなった。筋肥大のモデルでは、筋肥大初期においてG受容体のみに発現レベルの変化(減少)が認められ、個別の調節機構の存在が示唆された。
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