研究課題/領域番号 |
24500991
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 熊本県立大学 |
研究代表者 |
渡邉 純子 熊本県立大学, 環境共生学部, その他 (70589978)
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研究分担者 |
渡辺 満利子 昭和女子大学, 大学院生活機構研究科 (20175128)
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連携研究者 |
山岡 和枝 帝京大学, 大学院公衆衛生学研究科 (50091038)
根本 明日香 帝京大学, 大学院公衆衛生学研究科 (20722482)
横塚 昌子 昭和女子大学, 管理栄養学科 (10153264)
丹後 俊郎 医学統計学研究センター (70124477)
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研究協力者 |
安達 美佐
寺澤 康子
橋本 夕紀恵
古賀 みのり
甲斐野 久子
持田 成子
原田 真里
原田 香
山田 麻衣子
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 食育 / クラスター無作為化比較試験 / 中学生 / ライフスタイル / 愁訴 / 家庭連携 |
研究成果の概要 |
本研究は2012年、熊本県内10中学校を対象に生活習慣と健康に関する現状調査を実施し, 本分析結果に基づき,「中学生のための学校・家庭連携型食育プログラム「Program for Adolescents in Kumamoto: PADOK」を構築した。次に2013年、同意を得た同県内中学18校(1509名,12~14歳)を対象に学校を単位とするクラスター無作為化比較試験に基づき介入6カ月間のPADOK効果の評価を行った.その結果, PADOK群は対照群に比較し、主要評価指標の愁訴数は有意に減少しPADOKの有効性が示された.解析はSASを用い線形混合効果モデルにより有意水準は両側5%とした.
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