研究課題/領域番号 |
24501051
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
大竹 博巳 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (70168970)
|
研究分担者 |
河野 芳文 高知工科大学, 工学部, 教授 (00441527)
山田 篤史 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (20273823)
長谷川 貴之 富山高等専門学校, 一般教養科, 教授 (70553197)
花木 良 奈良教育大学, 教育学部, 准教授 (70549162)
|
連携研究者 |
丹後 弘司 京都教育大学, 名誉教授 (10025471)
重松 敬一 奈良教育大学, 名誉教授 (40116281)
|
研究協力者 |
荒井 徳充 河合文化教育研究所, 研究員
井上 芳文 広島県立広島高等学校, 教諭
大竹 真一 河合文化教育研究所, 研究員
川口 慎二 奈良女子大学附属中等教育学校, 教諭
喜田 英昭 広島大学附属中, 高等学校, 教諭
酒井 淳平 立命館宇治中学校, 高等学校, 教諭
谷本 富彦 大坂桐蔭高校, 客員講師
辻 幹雄 京都産業大学, 名誉教授
槌田 直 福知山成美高等学校, 教諭
冨田 佳子 京都教育大学附属高等学校, 元非常勤講師
中井 保行 京都府立嵯峨野高等学校, 教諭
南郷 毅 弓削商船高等専門学校, 総合教育科, 講師
本庄 隆 大坂桐蔭高校, 客員講師
山岸 義和 龍谷大学, 理工学部, 講師
横 弥直浩 奈良女子大学附属中等教育学校, 教諭
吉岡 淳 奈良県立奈良北高等学校, 教諭
吉田 明史 奈良学園大学, 奈良文化女子短期大学部, 学長
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 科学教育 / 高大接続教育 / 高大連携教育 / 数学教材開発 / 数学教育 |
研究成果の概要 |
数学教育の価値は,社会的目的論・実用的目的論・陶冶的目的論・文化的目的論の四つの視点から論じられることが一般的であり,このうち,数学を一つの文化遺産と捉え,教育を通じたそれらの継承・発展を強調するのが文化的目的論である。本研究では,高等学校における数学学習に対する動機付けに寄与するために,数学及び数学学習の文化的価値を学習者が認識し味わうことができるような高大連携的な数学学習教材を開発し,授業実践を通じて評価・改良を行なった。
|