研究課題/領域番号 |
24501198
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 富山県立大学 |
研究代表者 |
高木 昇 富山県立大学, 工学部, 教授 (50236197)
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研究協力者 |
陳 建軍
長屋 竜治
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 福祉情報工学 / 視覚障害者 / 触図 / 画像処理 / ファジィ推論 / ユーザビリティ評価 / コンピュータ支援システム / 学習支援システム / 学習コンテンツ開発 / パターン認識 / 障害者支援 / 福祉工学 / 手書き図形認識 / 視覚障害者支援システム / 知識処理 / 図形認識 |
研究成果の概要 |
本研究では,視覚障害者が使用する触図(紙などの台に凹凸を付けることで触って理解できる図)の作成を支援するためのソフトウェア・システムを開発することを目指し,手書き図形認識手法を検討し,手書きによる図形入力をインタフェースに持つ作図ソフトと,Microsoft PowerPointのような従来のマウスとキーボードによる図形入力をインタフェースに持つ作図ソフトとのユーザビリティ評価を行った.その結果,使い慣れた従来の作図ソフトとの平均評点を比較して有意な差があるという主観評価結果を得た.
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