研究課題/領域番号 |
24510061
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
萩原 清子 佛教大学, 社会学部, 教授 (00198649)
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連携研究者 |
木村 富美子 創価大学, 通信教育部, 教授 (20225056)
堀江 典子 佛教大学, 社会学部, 准教授 (70455484)
朝日 ちさと 首都大学東京, 都市教養学部, 准教授 (90457812)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 厚生経済学 / 費用・便益分析 / 多基準分析 / コンフリクト分析 / 地域の脆弱性 / 階層的厚生 / 持続可能性 / 多基準法 / コンフリクトマネジメント / 脆弱性 / ウエルビーイング / 階層的多基準分析 / 流域水環境マネジメント |
研究成果の概要 |
研究成果として2冊の本を刊行した。 1冊目は『環境の意思決定支援の基礎理論』勁草書房発行であり、旧厚生経済学、新厚生経済学、社会的選択論、ついで、費用・便益分析、多基準分析、コンフリクト分析を紹介した上で多基準分析およびコンフリクト分析の適用例を示した。 2冊目は”Coping with Regional Vulnerability: Preventing and Mitigating Damages from Environmental Disasters" Springer出版であり、地域の脆弱性を日本とバングラデシュを対象に検討したものである。
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