研究課題/領域番号 |
24510243
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 飛島建設株式会社技術研究所 |
研究代表者 |
松元 和伸 飛島建設株式会社技術研究所, -, 室長 (30443641)
|
研究分担者 |
松田 浩朗 飛島建設株式会社, 技術研究所, 主任研究員 (80443646)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 計測 / 建設 / トンネル / 安全管理 |
研究成果の概要 |
本研究では,単独距離画像センサの精度検証実験を行い,計測精度に影響を及ぼすと考えられる要因を抽出し,統計処理技術,画像処理技術により計測精度向上方法を検討した.データ分析と解析評価に基づく管理基準値により,危険度ゾーニング表示機能の現場検証を行った.そして,これらをまとめて現場計測時の安全・品質管理ガイドラインを作成・提言した. 以上により,「TOF距離画像センサによる面的・リアルタイム・高精度の計測に基づき危険ゾーンの可視化を実現する安全・品質管理手法」を確立した.
|