研究課題/領域番号 |
24520457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
在間 進 東京外国語大学, その他部局等, 名誉教授 (30117709)
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研究分担者 |
成田 節 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (50180542)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ドイツ語 / 意味と形式 / 使用頻度 / 実用的応用 / ドイツ語学 / 言語学 / 使用頻度分析 / 国際研究者交流(ドイツ) / 国際研究者交流 / ドイツ語教育 / ドイツ |
研究成果の概要 |
ドイツ語の使用の記述という目標のための基礎的研究として、頻度的観点から、「意味」と「形式」の対応関係の、具体的なデータに基づく分析を行った。その結果、唯一可能な意義あるドイツ語研究は、「使用頻度分析を軸とするもの」、別の言葉で言うならば、「ふつうのドイツ語母語話者のふつうのドイツ語」の、実用的応用を想定した分析のみであるとの結論に至った。同時に、データの収集・分析のノウハウを蓄積することもできた。
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