研究課題/領域番号 |
24520528
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
|
研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
鈴木 亨 山形大学, 人文学部, 教授 (70216414)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 文法 / 意味解釈 / 逸脱表現 / 創造性 / 構文 / 言語使用 / 創造的逸脱表現 / 結果構文 |
研究成果の概要 |
言語の創造的逸脱表現は、広義の文法(統語論と意味論)における制約の体系と現実の文脈における言語使用のはざまで生じる。本研究は、いわゆる創造的逸脱表現が文法的に認可される条件を精査することにより、言語使用のインターフェイスにおいて創造性が発揮されるメカニズムの理論的解明を試みた。主に非選択目的語を伴う結果構文の認可条件と、活動動詞に形容詞が後続する場合の創造的解釈のしくみについて考察した。
|