研究課題/領域番号 |
24520606
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
渡辺 浩行 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (40275805)
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研究分担者 |
太田 洋 駒沢女子大学, 人文学部, 准教授 (30409825)
本田 勝久 千葉大学, 教育学部, 教授 (60362745)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 授業分析 / 授業実践 / 教員養成 / 教員研修 / インタラクション / D-IRF / MA / IDS / MERRIER Approach / IRF / E-IRF |
研究成果の概要 |
授業分析から、D-IRFインタラクションは英語コミュケーション力の育成に有効で、授業実践、教員養成・研修のプログラムに必要なことが明らかになった。MA7要素とD-IRF8要素が多いほどインタラクションは豊かになり、教師の語り口はIDS的特性を持ち、児童・生徒には英語コミュニケーション力向上に望ましい反応が多く認められた。また、そのようなインタラクションを提示する教員養成・研修プログラムでは、プログラム参加者に、D-IRFインタラクションのある授業(改善)をめざす意識変容が起こることが分かった。
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