研究課題
基盤研究(C)
研究成果の概要日本におけるフランス語教育の振興には「フランコフォニー」と「多言語主義」の言語政策が必要だが、それとともに発信型の語学教育が必要である。発信型の語学教育にはコミュニカティヴ・アプローチが一定の役割をはたしてきたが、アカデミックな議論には知的コンテンツが重要になってくる。ということで、本研究ではフランス語教育と人文社会科学の連携をめざし、批判的比較論の構築と日本からの発信を課題として掲げた。批判的比較論では日本とフランスの比較研究が軸となり、日本からの発信では三浦自身がフランス語による発信を心がけ、毎年、日仏会館のフランス語スピーチコンテストに注力している。
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すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (9件) (うち招待講演 5件) 図書 (5件) 備考 (1件)
中央大学仏語仏文学研究
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中央大学文学部紀要 言語・文学・文化
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白水社ふらんす『シャルリ・エブド事件を考える』
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月刊ふらんす(白水社)
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