研究課題/領域番号 |
24530493
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東京大学 (2013-2014) 早稲田大学 (2012) |
研究代表者 |
朴 英元 東京大学, 経済学研究科(研究院), 准教授 (90526485)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 組織能力 / 組織アーキテクチャ / 製品アーキテクチャ / グローバル戦略 / オープンインテグラル / オープンモジュラー / コア・コンピタンス / 韓国企業 / 日本企業 / 生産工程 / インテグラル / 組織・製品アーキテクチャ / モジュラー |
研究成果の概要 |
本研究では組織能力と組織・製品アーキテクチャの視点に基づき、韓国企業と日本企業のグローバル戦略を分析した。新興国戦略を成功させている日本企業の場合、現地ニーズを新たにセンシングして、既存の自社技術と現地部品を效率的に活用する戦略を展開しているのが共通の特徴である。具体的な製品アーキテクチャ戦略として、日本企業の場合、オープン・インテグラル戦略、韓国企業の場合、オープン・モジュラー戦略を駆使していると考えられる。
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