研究課題/領域番号 |
24530522
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
塩地 洋 京都大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (60215944)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 自動車流通 / フランチャイズ・システム / 国際比較 / 次世代流通 / 自動車市場 / 自動車ユーザー / 自動車新規購入比率 / 自動車フランチャイズ / 自動車整備工場 / 自動車フランチャイズシステム |
研究成果の概要 |
日本,中国,韓国,米国などの自動車フランチャイズ・システムの実態を調査し,その国際比較を行った。 本研究における成果の最大の一つは,新興国におけるモータリゼーションの研究である。それは新興国におけるモータリゼーションは今後どのような形で進むのか,その将来の予測を試みたことである。第二に,そのためにも先進国におけるモータリゼーションの進展プロセスを歴史的に振り返ることがなされた。とくに明らかにした事実は,自動車保有台数・販売台数・国民所得水準の分析である。また各国の自動車流通システムの歴史分析を行うことによって各国の特徴を明らかにした。
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