研究課題/領域番号 |
24530788
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 秋田県立大学 |
研究代表者 |
渡部 諭 秋田県立大学, 公私立大学の部局等, 教授 (40240486)
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研究分担者 |
澁谷 泰秀 (渋谷 泰秀) 青森大学, 社会学部, 教授 (40226189)
吉村 治正 奈良大学, 社会学部, 准教授 (60326626)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 社会情動的選択性 / 高齢者 / ソーシャルネットワーク / 社会情動的選択性理論 / 未来展望 / パーソナルネットワーク / ERGM |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、社会情動的選択性から予想される要因を含めて、高齢者のネットワーク形成に影響を与える要因の分析である。未来展望・QOL・自己効力・関係の満足度・関係に要する時間・関係の類似性・持続期間・サポートのバランス・サポートの種類・紐帯の強度等に関する調査を高齢者275名に対して行いREGM分析を行った結果、関係の持続時間と関係の満足度が大きな要因であることが明らかになった。
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