研究課題/領域番号 |
24530846
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 東北文教大学短期大学部 |
研究代表者 |
松田 浩平 東北文教大学短期大学部, その他部局等, 教授 (30199799)
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研究分担者 |
佐藤 恵美 東京富士大学, 経営学部, 准教授 (20569975)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | パーソナリティ / 生理指標 / 反応時間 / 前頭脳血流 / personality / physiological index / reaction time / hemoencephalography / パーソナリティー / 近接赤外線 / 個人間差 / 個人内差 / Hemoencephalography / nIR-HEG |
研究成果の概要 |
日常生活での個人の行動特徴を評価するものはパーソナリティである。パーソナリティを知ることは、人物へのより深い理解につながる。心理学では、様々な人の多様な行動を客観的に理解することが求められる。このため、パーソナリティ検査は学校や職場など様々な場面で使用されている。心理学では質問紙が一般的なパーソナリティ理解の方法として使用されている。しかし、被験者は質問紙に正直に回答するとは限らない。そこで、生理・行動指標を用いてパーソナリティの測定を試みた。これらの測定は全てラップトップ・コンピュータで行われた。ここから、新しい自分を発見するための、新しい人物測定のツールについて考察した。
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