研究課題/領域番号 |
24531123
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 兵庫教育大学 |
研究代表者 |
菅井 三実 兵庫教育大学, 学校教育研究科(研究院), 准教授 (10252206)
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研究分担者 |
辻 幸夫 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10207368)
八木 健太郎 中央学院大学, 商学部, 講師 (80440527)
八木橋 宏勇 杏林大学, 外国語学部, 准教授 (40453526)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 国語教育 / 英語教育 / 言語研究 / 対照研究 / 言語教育 / 国語科 / 英語科 |
研究成果の概要 |
本研究は、「ことば」の学習としての共通基盤をもつ国語科と英語科の文法教育を連携させるための具体的方策を考察するものである。初期の段階で、研究全体の内容的な基礎資料となる単行本を刊行し、内容の準備に関して十全の状態を整えることができた。最終年度には、言語教育に関する単行本の原稿を仕上げるとともに、小学校との接続を視野に入れ、小学校における国語(日本語理解)と英語(外国語活動)との間で相互に有益な事象を取り上げて具体的な事例に基づく指導事例案を作成した。
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