研究課題/領域番号 |
24531219
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 筑波大学 (2013-2014) 常葉大学 (2012) |
研究代表者 |
長洲 南海男 筑波大学, その他の部局等, 名誉教授 (90018044)
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研究分担者 |
熊野 善介 静岡大学, 大学院, 教授 (90252155)
出口 憲 常葉大学, 教育学部, 教授 (40298451)
内ノ倉 真吾 鹿児島大学, 教育学部, 准教授 (70512531)
伊藤 伸也 金沢大学, 学校教育系, 准教授 (10570434)
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研究協力者 |
泉 直志 筑波大学, 人間系, 特任研究員 (50734894)
石崎 友規 常盤大学, 教育学部, 助教 (60747020)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | STEM 教育 / 科学、技術、工学、数学教育 / カリキュラム研究 / 教科横断 / アメリカの科学教育 / スタンダード教育 / 日本の理科教育、数学教育、技術教育 / STEM教育 / 米国の科学教育 / 米国の数学教育 / 米国のスタンダード / NGSS / 教科領域横断 / カリキュラム構成 / Common Core / 次世代全米科学スタンダード / 科学/技術/工学/数学リテラシー / 科学教育フレームワーク / Common Core / NSTA(全米科学教育連合学会) / NCTM(全米数学教育学会) / Learning Progressions / STEM 教育 / 科学教育 / 理科教育 / 数学教育 / 理数教育 / 技術教育 / 工学教育 |
研究成果の概要 |
研究成果①日本の教科「理科」と米国の教科「Science」の観点より日本と米国の学校教育比較より似て非なる点の解明。②展開中のSTEM教育の法的、行財政的根拠。③STEM教育の実現化の事例を法人、学会、Textbook会社、州や学校区で解明。④STEM教育の科学教育スタンダードの”Framework”,NGSSの教育内容Physical ScienceとLife Science,Nature of Science,Argumentの翻訳分析。⑤ミネソタ、アイオワ州におけるSTEM教育実態調査。⑥提言:日本の教育革新へのビジョンは国際競争に打ち勝つ日本の教科領域横断のSTEM教育必要必須。
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