研究課題/領域番号 |
24540069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
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研究機関 | 大阪大学 (2015-2016) 東京工業大学 (2012-2014) |
研究代表者 |
山ノ井 克俊 大阪大学, 理学研究科, 教授 (40335295)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ネヴァンリンナ理論 / 擬小林双曲性 / 高次元値分布論 / 小林擬距離 / ブロッホ原理 / 小林双曲性 / 特殊集合 / 高次元ネヴァンリンナ理論 / 高次元Nevanlinna理論 |
研究成果の概要 |
アーベル多様体の一般型な部分多様体は擬小林双曲的であることを証明した。これは、1920年代のブロッホの研究に始まり、1970年代の落合、川又による研究で証明された、いわゆる整正則曲線に対するブロッホ予想を、単位円板からの正則写像の族に対する、弱い意味でのコンパクト性に拡張するもので、当該分野において話題とされてきた未解決問題であった。
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