研究課題/領域番号 |
24540098
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
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研究機関 | 埼玉大学 (2013-2016) 東京理科大学 (2012) |
研究代表者 |
小野 肇 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (70467033)
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連携研究者 |
二木 昭人 東京大学, 大学院数理科学研究科, 教授 (90143247)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | トーリック幾何 / チャウ安定性 / K-安定性 / ハミルトン体積最小性 / ラグランジュ部分多様体 / 共形ケーラーアインシュタイン・マックスウェル計量 / トーリック多様体 / 偏極トーリック多様体 / ケーラー・アインシュタイン計量 |
研究成果の概要 |
「体積最小性」の観点をもとに、トーリック幾何学を通じて、代数幾何学(幾何学的不変式論におけるいくつかの安定性概念の判定)、部分多様体論(ラグランジュ部分多様体のハミルトン体積最小性の問題)、標準計量の存在問題(共形ケーラーアインシュタイン・マックスウェル計量の二木不変量の計算)など様々な問題を統一的に扱い、それらについて新しい知見を与えた。
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