研究課題/領域番号 |
24540213
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
大域解析学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
中内 伸光 山口大学, 理工学研究科, 教授 (50180237)
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研究分担者 |
内藤 博夫 山口大学, 大学院理工学研究科, 教授 (10127772)
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連携研究者 |
河合 茂生 佐賀大学, 文化教育学部, 教授 (30186043)
高桑 昇一郎 首都大学東京, 大学院理工学研究科, 教授 (10183435)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 変分問題 / 共形写像 / 等角写像 / pullback / symphonic map / C-stationary map |
研究成果の概要 |
この研究課題は, リーマン多様体の間の写像の共形性(等角性)を測るテンソル量のノルムの積分の停留写像 (C-stationary map と呼ぶ) と, 計量の pullback のノルムの積分の停留写像 (symphonic map と呼ぶ) についての研究である. symphonic map に対して, 正則性, 構成 (symphonic join と呼ぶ), 安定性などについて結果が得られた. C-stationary map に関しては, symphonic map に比べて取り扱いが非常に難しいが, 安定性の部分的結果が得られている。
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