研究課題/領域番号 |
24560076
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
工学基礎
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研究機関 | 岡山大学 (2013-2014) 九州大学 (2012) |
研究代表者 |
高橋 規一 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (60284551)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ネットワーク / クラスタ係数 / 代数的連結度 / 平均頂点間距離 / 分散アルゴリズム / ニューラルネットワーク / 収束性 / 非負値行列因子分解 / 複雑ネットワーク / マルチエージェントネットワーク / 収束条件判定 / 収束判定 / 非線形回路網 / 大域クラスタ係数 / Ω行列 / 大域収束性 / 乗法型更新 |
研究成果の概要 |
クラスタ係数・代数的連結度・平均頂点間距離等の特徴量に基づくネットワーク構造最適化問題を考え,最適構造の特徴を理論解析によって解明するとともに,最適に近い構造をもつネットワークを生成するアルゴリズムを与えた.また,代数的連結度の分散推定,離散時間リカレントニューラルネットワークの収束性解析,非線形回路網の直流動作点の個数解析,非負値行列因子分解のための反復解法といったダイナミクスに関連する問題を理論解析と数値実験の両面から考察し,多くの重要な成果を得た.
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