研究課題/領域番号 |
24560078
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
工学基礎
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研究機関 | 武蔵野大学 (2014) 青山学院大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
薩摩 順吉 武蔵野大学, 環境学部, 教授 (70093242)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 応用数理 / セルオートマトン / 非線形差分方程式 / 超離散系 / カルマンフィルター / パンルヴェ方程式 / 差分方程式 / 数理工学 / 超離散 |
研究成果の概要 |
独立変数、従属変数ともに離散的である超離散方程式系に対して、それらの解や方程式の数理的構造についていくつかの新しい知見を得た。また、超離散方程式の解と対応する非線形微分方程式の解の関連についても考察を加え、両者は密接に関連していることを明らかにした。また、非線形差分方程式に対応する超離散系に対するカルマンフィルターを提案し、数値実験を通してその有効性を確認した。この結果は、超離散系の工学システムへ応用可能性を強く示唆している。
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