研究課題/領域番号 |
24560246
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
|
研究機関 | 石川工業高等専門学校 |
研究代表者 |
義岡 秀晃 石川工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (80259845)
|
研究分担者 |
加藤 亨 石川工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (50612016)
|
連携研究者 |
多田 幸生 金沢大学, 機械工学系, 准教授 (20179708)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | 機能材料 / 熱工学 / 凝固 / 結晶成長 |
研究成果の概要 |
熱から電気に直接変換する熱電変換材料の高性能化を目指し,過冷却凝固法を利用した凝固組織の指向制御について追究した.Bi-Te系の熱電変換材料を供試した実験的研究により,冷却操作の方法に関する凝固パラメータがミクロ組織に与える影響について調査し,環境発電デバイスとしての高性能熱電変換材料を開発するための方法について検討された.結論的には,本プロセスによって結晶構造を熱電変換の性能にとって有利な方向に制御できることが明らかとなった.
|