研究課題/領域番号 |
24560333
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
舩曳 繁之 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (60108123)
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研究分担者 |
髙橋 明子 (高橋 明子) 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 助教 (10644213)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 太陽光発電 / 発電電力変動 / カオス / 予測 / 電力平滑化 / エネルギー貯蔵装置 / 電力変動 / 電力平滑化制御 |
研究成果の概要 |
カオス理論を用いた太陽光発電電力の短期間予測法(カオス短期間予測)を開発し、実験により誤差20%の精度で予測できることを明らかにした。次に、カオス短期間予測の欠点である時間遅れを改善するため、差分ベクトルの連なりから予測する手法を提案し、これにエネルギー制御を導入することでエネルギー貯蔵装置容量を約1/4に低減できた。移動平均と指数平滑化に基づいた電力平滑化制御法の比較を行い、エネルギー貯蔵装置低減効果は指数平滑化法の方が大きいことを明らかにした。
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