研究課題/領域番号 |
24560367
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
加藤 景三 新潟大学, 自然科学系, 教授 (00194811)
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研究分担者 |
新保 一成 新潟大学, 自然科学系, 教授 (80272855)
馬場 暁 新潟大学, 研究推進機構超域学術院, 准教授 (80452077)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 表面プラズモン / 有機薄膜 / ナノ構造制御 / 金属グレーティング / 金属微粒子 / 太陽電池 / センサ |
研究成果の概要 |
グレーティング構造を持つ金属薄膜および有機薄膜の表面プラズモン(SP)励起について種々検討した。また,金属グレーティング薄膜界面を伝搬する伝搬型SPと金属微粒子界面に束縛された局在SPとの多重SP複合励起についても検討した。さらに,透過型SP励起や長距離伝搬SP励起などについても検討した。そして,ナノ構造制御した有機薄膜における多重SP複合励起は,有機デバイスの高効率化に有効であることを示した。
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