研究課題/領域番号 |
24560432
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 香川高等専門学校 |
研究代表者 |
塩沢 隆広 香川高等専門学校, 通信ネットワーク工学科, 教授 (20455166)
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連携研究者 |
土屋 昌弘 独立行政法人情報通信研究機構, 光ネットワーク研究所, 上席研究員 (50183869)
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研究協力者 |
山田 千彦 前日本工業大学
佐藤 淳 前エフエーシステムエンジニアリング株式会社, システム開発部, 部長
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 電波伝搬 / 電磁波 / 3次元映像 / 電気光学効果 / 3次元モニタ / 電界 / 映像 |
研究成果の概要 |
通信などに用いる高い周波数の電波などを即時に観察できる装置(電界カメラ)やコンピュータを用いて得られたデータを基に、電波の伝わる様子を3次元映像表示する研究です。 電波の伝わる素(電界ベクトル)を3次元モニタの空間の中に表示したり、電波の波の面(波面)を表示したりすることができる様になりました。例として、高周波数信号を伝える線路近傍の電界ベクトルを矢印表示したり、アンテナから放射される電波の波面を表示したりすることで、有効性を示しました。また、MICROWAVE WORKSHOPS & EXHIBITION (MWE) 2014において動態展示することで、研究成果を広く一般に公開しました。
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