研究課題/領域番号 |
24560547
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
制御工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
高井 重昌 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60243177)
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研究協力者 |
野村 雅司
横谷 美怜
ナム ブートゥン
金川 直樹
木村 克行
山本 聖
横田 翔一
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | システム理論 / 離散事象システム / 分散型故障診断 / スーパバイザ制御 / リライアビリティ / 分散スーパバイザ制御 |
研究成果の概要 |
ネットワーク化された離散事象システムに対するリライアブルな分散型故障診断法を確立するための理論的成果が得られた.ネットワークの不具合,ローカル診断器自体の故障などにより,幾つかのローカル診断器の判断が利用できなくなった状況を考慮した可診断性の検証アルゴリズム,故障の発生からその検出までの最長ステップ数を計算するアルゴリズムを開発した.また関連して,事象センサの故障を考慮した故障診断,スーパバイザ制御に関する理論的成果が得られた.
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