研究課題/領域番号 |
24560551
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
制御工学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
井前 讓 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30184807)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 統一理論 / ハイブリッド最適制御 / HJB方程式 / 非可微分関数 / フィードバック制御 / 進化型計算 / 非可微分最適制御問題 / 統一設計法 / 接空間リアプノフ安定論 / 進化型設計法 / 非線形最適制御問題 / HJB方程式 / ハイブリッド最大原理 / デスクリプタ表現 / ディスクリプタ表現 / SDRE設計法 |
研究成果の概要 |
「終端時刻が自由」,「初期状態が自由」,「設計パラメータの混在」,「物理的拘束条件を含む」,「ハイブリッド構造を含む」などの種々の問題に対し,正準形式による統一理論を確立した.また,可微分HJB方程式を利用した非可微分HJB方程式の解法を考案し,新たな設計法を示した.また,進化論的設計の構築のために,汎関数オブザーバをGPで設計した.また,可微分関数と非可微分関数の融合を狙った接空間の考え方を実システムの制御系設計へ適用し,設計法としての実用性を検証した.
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