研究課題/領域番号 |
24560707
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 独立行政法人建築研究所 |
研究代表者 |
石原 直 独立行政法人建築研究所, 建築生産研究グループ, 主任研究員 (50370747)
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研究分担者 |
小豆畑 達哉 (独)建築研究所, 国際地震工学センター, 上席研究員 (00251629)
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連携研究者 |
緑川 光正 北海道大学, 大学院工学研究院, 特任教授 (90126285)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 構造工学・地震工学 / 制震 / 浮き上がり / 損傷低減 / 振動台実験 |
研究成果の概要 |
現実的に多い中程度の塔状比を主対象として、浮き上がり許容構造の上部構造に損傷を被る場合の振動特性や損傷低減のメカニズムについて理論・実験・数値解析によって検討した。その結果から損傷低減の程度を定量的に評価するとともに、基部固定に比べて損傷を大きく低減するためには、浮き上がり開始レベルに対して多少割り増した耐力を確保すればよいことを明らかにした。
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