研究課題/領域番号 |
24560718
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
林 徹夫 九州大学, 総合理工学研究科(研究院), 教授 (40150502)
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研究分担者 |
伊藤 一秀 九州大学, 大学院総合理工学研究院, 准教授 (20329220)
野村 幸司 九州大学, 大学院総合理工学研究院, 助教 (20311855)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 住宅 / ライフサイクルアセスメント / 省エネルギー / 室温変動・熱負荷計算 / CFD / CFD |
研究成果の概要 |
建築(住宅)の分野では建物運用時の地球温暖化ガス(エネルギー消費量)を差し引きゼロとするゼロエミッションハウス(ゼロエネルギーハウス)が提案されている。しかし、住宅のライフサイクル(資材製造、建設、運用、補修、解体・廃棄)において、「運用」はその一部に過ぎず、住宅の二酸化炭素排出量(エネルギー消費量)はライフサイクル全期間での積分値として評価すべきである。この観点から申請者はゼロエミッションハウスで使用される要素技術を包含する、ライフサイクル環境負荷評価ツールの開発を行った.
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