研究課題/領域番号 |
24560744
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
浅野 聡 三重大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (70231892)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 応急仮設住宅 / 建設候補地 / 災害廃棄物 / 仮置場 / 救援用地 / 暫定的土地利用 / 震災復興 / 仮設住宅 / 南海トラフ巨大地震 / 仮設市街地 / 防災対策 / 減災対策 / 事前復興 |
研究成果の概要 |
本研究は、「仮設市街地のマネジメントの技術基準」として、①規模設定(被害予測にもとづく仮設市街地の必要量)、②候補地区の選定基準(公有地を基本として不足分を民有地で充填)の内容を明らかにすることを目的としている。 国交省による既往のガイドラインや被災地(岩手県等)の状況に対する調査分析等を踏まえた上で、応急仮設住宅の建設候補地選定ガイドラインを考案し、志摩市におけるケーススタディを通じて、その有用性を評価した。
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