研究課題/領域番号 |
24560844
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
後藤 弘匡 東京大学, 物性研究所, 技術専門職員 (50596004)
|
連携研究者 |
浜根 大輔 東京大学, 物性研究所, 技術職員 (20579073)
磯部 正彦 マックスプランク物理学研究所(ドイツ), 研究員 (70396919)
|
研究協力者 |
飯塚 理子 愛媛大学, 日本学術振興会, 特別研究員 (80632413)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 高温高圧合成 / ダイヤモンド / 不純物 / ドープ / ダイヤモンド合成 / リチウム / 高温高圧 / 装置開発 / 物質合成 |
研究成果の概要 |
従来よりも高い圧力を試料に加える超高温高圧合成法を用いて、不純物元素をドープした新しいダイヤモンドの合成を行った。Liをドープする場合はLi-GICを出発物質にすることが、Mgドープの場合は触媒がそれぞれ必要であったが、両元素がドープされたダイヤモンドを合成する事ができた。また放射光その場観察実験により、Mgドープダイヤモンドの生成メカニズムについて研究も進めた。
|