研究課題/領域番号 |
24560964
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
岡村 好子 広島大学, 先端物質科学研究科, 准教授 (80405513)
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研究分担者 |
斎藤 祐見子 広島大学, 大学院総合科学研究科, 教授 (00215568)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | メタゲノム / GPCR / 創薬ターゲット / ペプチド合成酵素遺伝子 / ペプチドリガンドスクリーニング / 海洋メタゲノム / リガンドスクリーニング |
研究成果の概要 |
難培養性細菌の遺伝子資源を創薬に利用する手法の開発を行った。従来のメタゲノムライブラリーを用いたスクリーニング方法で、オーファンGPCRの代替リガンド探索を行い、リガンド候補とその遺伝子を同定することが出来た。このことは、難培養性細菌の遺伝子ソースが創薬ターゲットになり得る可能性を示唆している。さらに、重要創薬ターゲット遺伝子を持つ細菌のみを、夾雑細菌中から見分けて特異的に全ゲノム増幅する方法を確立した。
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