研究課題/領域番号 |
24580148
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
舛廣 善和 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (00336083)
|
研究分担者 |
関 泰一郎 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (20187834)
花澤 重正 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (60060258)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 分解耐性 / スタビロン / 膜透過性タンパク質 / 細胞分化制御 / 細胞機能調節 / Stabilon / iPS細胞 / 制御性T細胞 / Treg / 肝細胞分化 / Foxp3 / HNF3β / Sox17 / 細胞膜透過性 / 細胞分化調節 / RAR / 細胞膜透過性タンパク質 / Treg分化 / 長寿 / Sirt / タンパク質分解耐性 |
研究成果の概要 |
分解耐性型細胞膜透過性分化制御因子(山中因子[Glis1, Sox2, Kof4, Oct4]、RARα、Foxp3、Sox17、HNF3β)の発現系を構築した。これらの多くの因子は大腸菌内で良好な発現を示し、転写活性可能を保持していた。また、分解耐性モチーフスタビロンの融合位置がどの位置でも有効であることを見いだした。さらに、旧来のスタビロンモチーフとは異なり、生物界には不在の新たな配列の分解耐性モチーフを開発した。
|