研究課題/領域番号 |
24590625
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
|
研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
横井 和美 滋賀県立大学, 公私立大学の部局等, 教授 (80300226)
|
研究分担者 |
栗田 裕 滋賀県立大学, 大学院工学研究科, 教授 (70275171)
伊丹 君和 滋賀県立大学, 大学院人間看護学研究科, 教授 (30310626)
森 敏 滋賀県立大学, 大学院人間看護学研究科, 教授 (40200365)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 介護・福祉 / 看護アセスメントツール / 立ち上がり支援 |
研究成果の概要 |
安全な立ち上がり支援は、転倒予防の視点からも重要であり、立ち上がり動作を総合的に評価するプログラムが必要である。このプログラムをタブレット型情報端末に導入し、アセスメント結果がリアルタイムに確認可能な “立ち上がりアセスメントツール”を開発することを本研究の目的とした。 文献より立ち上がり動作のアセスメント項目を抽出した。アセスメント項目をデェシジョンツリー式のプログラムに作成しタブレット型情報端末に導入した。立ち上がりに対するアセスメント段階は最大9段階で、操作時間は10分以内に設定した。このアセスメントツールを立ち上がり困難患者と看護師を対象に試行し改良点を検討した。
|