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服薬コンプライアンスを改善する、患者に応じて見せる糖尿病シミュレーションモデル

研究課題

研究課題/領域番号 24590639
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 医療社会学
研究機関日本医科大学

研究代表者

工藤 光洋  日本医科大学, 医学部, 講師 (20256978)

連携研究者 斉藤 あゆむ  東京大学, 医科学研究所, 技術職員 (00526759)
長﨑 正朗  東北大学, 東北メディカル・メガバンク構, 教授 (90396862)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード糖尿病 / 血糖値 / シミュレーションモデル
研究成果の概要

生活習慣の欧米化により糖尿病患者が増加しており、糖尿病患者やその予備群に対する生活習慣改善や病識を深めるための啓蒙は重要である。しかし治療の長期化により、服薬コンプライアンスや生活習慣改善の不良を来たし、合併症を併発するケースも少なくない。本研究では、糖尿病患者の服薬コンプライアンスの改善を目的に医療従事者と患者個々人の病態や治療に即した説明をサポートするコミュニケーションツールとして、システム生物学的手法を用いて血糖値制御に関与するシグナル伝達経路や代謝経路、さらに血糖降下薬の作用機序を実装した糖尿病シミュレーションモデルをCell Illustrator (CI)を用いて開発した。

報告書

(4件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2012

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 血糖制御に関わる分子機構シミュレーションモデルの構築2012

    • 著者名/発表者名
      工藤光洋、斉藤あゆむ、長﨑正朗、山本哲志、彭為霞、川原清子、藤井雄文、手塚潔、宮野悟、内藤善哉
    • 学会等名
      第101回 日本病理学会総会
    • 発表場所
      京王プラザホテル
    • 関連する報告書
      2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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