研究課題/領域番号 |
24590865
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 聖隷クリストファー大学 (2016) 昭和大学 (2012-2015) |
研究代表者 |
熊澤 武志 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 教授 (00186470)
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研究分担者 |
長谷川 智華 東邦大学, 医学部, 助教 (10468689)
李 暁鵬 (中内暁博) 昭和大学, 医学部, 准教授 (90245829)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 固相抽出 / 分子インプリントポリマー / 薬毒物分析 / 分離分析法 / 薬物 / 農薬 / 固相抽出法 / 毒物 |
研究成果の概要 |
人体試料中覚せい剤類、麻薬類、向精神薬類及び農薬類について、分子インプリントポリマー(MIP)を用いた固相抽出法とガスクロマトグラフィー、高速液体クロマトグラフィー並びに質量分析計による分離検出法を組み合わせた新しい薬毒物分析法の開発を試みた。その結果、MIPを用いた固相抽出法によって、人体試料中の対象薬毒物が簡便・迅速かつ特異性高く検出できる分析システムを構築することができた。また、本システムは実際に薬物を服用した人体試料あるいは法医実際例において、概ねその有用性を確認することができた。
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