研究課題/領域番号 |
24590877
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
江頭 正人 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (80282630)
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研究分担者 |
飯島 勝矢 東京大学, 高齢社会総合研究機構, 准教授 (00334384)
大田 秀隆 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (20431869)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 骨格筋 / 脂肪酸 / ビタミンD / 異所性脂肪蓄積 / サルコペニア / 異所性脂肪 / Sirt1 |
研究成果の概要 |
加齢に伴う骨格筋減少と異所性脂肪蓄積が代謝異常、骨格筋機能障害の基盤となりうる。この機序の解明は、高齢者における代謝性疾患、サルコペニアの治療の開発につながりうる。本研究の目的は、骨格筋脂肪蓄積にともなう骨格筋機能障害の機序を明らかにすることである。C2C12培養骨格筋細胞に高濃度飽和脂肪酸を添加することにより、脂肪滴形成が生じアポトーシスが誘導された。また、インスリンによるAktリン酸化が抑制された。ビタミンD3によりSirt-1発現レベルが増加し、ビタミンD3添加により、パルミチン酸によるインスリン抵抗性は改善した。イソプロテレノール刺激によりビタミンD受容体の発現が上昇した。
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