研究課題/領域番号 |
24590984
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
永濱 裕康 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 (60381000)
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研究分担者 |
佐々木 裕 熊本大学, 生命科学研究部, 教授 (70235282)
田中 基彦 熊本大学, 生命科学研究部, 准教授 (20346985)
直江 秀昭 熊本大学, 医学部附属病院, 助教 (30599246)
渡邊 丈久 熊本大学, 生命科学研究部, 助教 (20634843)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 肝再生 / トランスクリプトーム / 細胞周期 / トランスクリプトーム |
研究成果の概要 |
細胞周期関連分子であるp27Kip1は肝に強い発現を認め、そのノックアウト(KO)マウスでは、肝を含めた各臓器の肥大化を起こす。この結果を肝再生医療に用いるため、肝癌細胞株、ならびにp27Kip1のKOマウス肝臓に対しコラゲナーゼ処理を行い得られた初代培養肝細胞を用い、細胞増殖に影響を与えた促進分子ならびに抑制分子を検討した。その結果、エストロゲン関連因子などが抽出されたが期間内に責任分子の特定には至らなかった。
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