研究課題/領域番号 |
24591208
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
旭 浩一 福島県立医科大学, 医学部, 准教授 (60274966)
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研究分担者 |
中山 昌明 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (60217940)
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連携研究者 |
渡辺 毅 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (80158641)
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研究協力者 |
渡邉 公雄 福島県立医科大学, 医学部, 助教 (20595607)
菅野 真理 福島県立医科大学, 医学部, 助教 (60746014)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 慢性腎臓病 / 酸化ストレス / 虚血 / 臓器連関 |
研究成果の概要 |
慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の病態における慢性的な低酸素状態並びにこれに密接に関連する虚血,酸化ストレスなどの病態とそのCKD進行の最終共通経路,脳腎,心腎連関及び保存期CKDのリスク管理における意義の検討を目的とした. メチルグリオキサール慢性投与によるラット尿毒症モデルにおける認知機能と生体内レドックス制御についての検討,ラット片側腎虚血再灌流モデルにおける腎虚血と遠隔臓器障害の関連についての検討,及びCKDとその高危険群患者の睡眠呼吸障害を含む各種臨床的指標の観察が可能なコホートの構築を実施した.
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