研究課題/領域番号 |
24591761
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
大西 裕満 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (20452435)
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研究分担者 |
堀 雅敏 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (00346206)
巽 光朗 大阪大学, 医学部附属病院, 講師 (60397700)
金 東石 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (80283753)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 非アルコール性脂肪性肝疾患 / 非アルコール性脂肪性肝炎 / 磁気共鳴画像 / 鉄 / 脂肪 / R2*値 / 非アルコール性脂肪肝炎 / T2*値 / 定量 / 鉄過剰症 / Dixon法 / 脂肪定量 / 肝機能 |
研究成果の概要 |
本研究は肥満関連疾患の一つである非アルコール性脂肪性肝炎の病態を磁気共鳴画像(MRI)の技術を用いて解析するための基礎的検討である。 動物実験および臨床試験では磁気共鳴画像の技術を用いることにより肝臓における脂肪および鉄の蓄積を非侵襲的に評価可能であった。また、肝臓における脂肪の蓄積と肝細胞機能との関連を調べる臨床試験からは脂肪の蓄積自体が必ずしも肝細胞機能を低下させないことがわかった。
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