研究課題
基盤研究(C)
アミロイドPET画像に対してPET/CT装置にてPETと連続して撮像されるCTを用いた部分容積効果補正法を開発することを目的とした。CTとMRIによる部分容積効果後の画像を比較すると、MRIによる補正の方がCTによる補正に比較しアミロイド蓄積量が有意に多い結果であった。ただし、CTとMRIによる部分容積効果後の画素値には高い相関がみられMRIによる補正値はCTによる補正値よりもほぼ一様に20%程度高い値を示した。CTでの補正値に一様に1.2を乗ずることによりMRIの補正値に変換できた。以上のことからCT像によりアミロイドPETの部分容積効果補正が実際に行えることが確認された。
すべて 2014 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 13件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (14件) (うち招待講演 2件) 図書 (7件)
Med Imag Tech
巻: 32 ページ: 323-331
130004707286
Int J Geriatr Psychiatry
巻: 29 号: 10 ページ: 1079-1086
10.1002/gps.4102
Neuroradiology
巻: 55 号: 5 ページ: 559-566
10.1007/s00234-013-1138-9
NeuroImage: Clinical
巻: 2 ページ: 491-496
10.1016/j.nicl.2013.03.017
巻: 55 号: 7 ページ: 869-875
10.1007/s00234-013-1193-2
Brain and Behavior
巻: 3 号: 4 ページ: 487-493
10.1002/brb3.146
Ann Nucl Med
巻: 27 号: 10 ページ: 935-941
10.1007/s12149-013-0762-0
巻: 27 号: 10 ページ: 898-906
10.1007/s12149-013-0768-7
Aging Dis
巻: 4 ページ: 29-37
Am J Neuroradiol AJNR
巻: (In press) 号: 6 ページ: 1109-14
10.3174/ajnr.a2935
Neurobiol Aging
巻: (In press) 号: 10 ページ: 2321-2313
10.1016/j.neurobiolaging.2011.11.020
J Affect Disord
巻: 140 号: 3 ページ: 296-299
10.1016/j.jad.2012.03.026
Int J Gen Med
巻: 5 ページ: 667-674
10.2147/ijgm.s34093