研究課題/領域番号 |
24591861
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
武田 郁央 東北大学, 医学系研究科, 大学院非常勤講師 (90420033)
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研究分担者 |
川岸 直樹 東北大学, 大学病院, 准教授 (00333807)
赤松 順寛 東北大学, 医学系研究科, 大学院非常勤講師 (50302112)
戸子台 和哲 東北大学, 大学病院, 助教 (50581641)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 薬剤性肝障害 / 肝臓移植 / 遺伝子多型 / 薬剤代謝遺伝子 / 薬剤性代謝遺伝子 / 肝移植 |
研究成果の概要 |
肝移植した患者の周術期に経時的に血液、尿、肝組織検体を採取・保存し、肝組織からDNAを、末梢血からリンパ球RNAを抽出・精製し、SNP(single nucleotide polymorphism)解析を行った。これにより、薬剤代謝に関わる遺伝子多型を継時的変化を含めて解析することができた。薬剤性肝障害との関連については、サンプル数を蓄積することで今後解析に移ることができるものと考えている。また、サンプル数が十分でないため、BOXesやDAMPs解析には至っていないが、肝移植後の検体採取・保存は問題なく行えており、サンプル数の蓄積とともにこれらの解析も行いたいと考えている。
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