研究課題/領域番号 |
24592120
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
外村 和也 浜松医科大学, 医学部, 助教 (90436965)
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連携研究者 |
梅村 和夫 浜松医科大学, 医学部・薬理学講座, 教授 (40232912)
和田 孝一郎 島根大学, 医学部・薬理学講座, 教授 (90263467)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 脳動脈瘤 / 口腔細菌 / S. mutans / 脳循環 / 破裂脳動脈瘤 / 未破裂脳動脈瘤 / う蝕原性菌 / くも膜下出血 / 脳出血 / 頭蓋内出血 / う蝕原因菌 / 血管内皮障害 / マトリックスメタロプロテアーゼ |
研究成果の概要 |
口腔細菌と破裂脳動脈瘤の関連性を経時的に病態モデルを用いて評価するにあたり、本研究ではマウス脳動脈瘤モデルを作製し、臨床用磁気共鳴イメージング装置(MRI)によって動脈瘤の形成、成長および破裂を検出できるかを検討した。MRIの撮影には3-T MRIおよび内径40 mmのサドル型コイルを用いた。 MRIで動脈瘤の疑われたすべてのマウスは、解剖時動脈瘤の形成をみとめた。またT2強調画像で低強度領域の位置は解剖時における動脈瘤のくも膜下出血のものと一致した。 本研究ではマウスにおいて非侵襲的かつ経時的に脳動脈瘤の形成およびくも膜下出血の有無を可視化することができた。
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