研究課題/領域番号 |
24592128
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
杉生 憲志 岡山大学, 大学病院, 准教授 (40325105)
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研究分担者 |
黒住 和彦 岡山大学, 大学病院, 講師 (20509608)
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連携研究者 |
伊達 勲 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (70236785)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 分子標的薬 / バイオマーカー / インテグリン / グリオーマ / cilengitide / CYR61 / Cilengitide |
研究成果の概要 |
悪性グリオーマは手術療法,化学療法,放射線療法を併用しても予後は極めて不良である。インテグリンのリガンドであるCysteine-rich protein 61 (CYR61)は脳腫瘍の血管新生や増殖に関連しているとされる。今回我々はグリオーマ症例を対象にCYR61の発現解析を行い、CYR61とMGMTのbiomarkerとしての有用性を示すことができた。
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