研究課題/領域番号 |
24592319
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 関西福祉科学大学 (2013-2014) 大阪医科大学 (2012) |
研究代表者 |
早崎 華 関西福祉科学大学, 保健医療学部, 准教授 (90257866)
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研究分担者 |
福田 敦夫 浜松医科大, 医学部, 教授 (50254272)
相馬 義郎 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (60268183)
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連携研究者 |
相馬 義郎 慶応大学, 医学部, 准教授 (60268183)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | GABA / 三叉神経節 / satellite cell / 三叉神経痛 / KCTD / GABA受容体 / GABAB1 / GABAB2 / KCTD12 / KCTD16 / ラット / GABAB / GABA receptor / trigeminal ganglion |
研究成果の概要 |
三叉神経痛に関与する可能性のある三叉神経節でのGABA systemについて検討した。我々はGABABR1とGABABR2サブユニットと補助サブユニットKCTD12とKCTD16の異質な発現をラット三叉神経節(TG)で発見した。三叉脊髄核尾側(Sp5C)と三叉神経節において免疫共沈降分析とimmnohistohemistryを用いたSp5Cを含むTGと脳幹でのGABABR1、GABABR2、KCTD12とKCTD16の相互作用が明らかとなった。
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